平成30年河桁御河辺神社春の例大祭礼始まる

MJMJ

2018年03月18日 00:24

 今年も河桁御河辺神社春の例大祭礼がやってきた!
 本日3月17日からみかべ祭りが始まりました。
 朝8時から妙法寺会館にて、祭礼役員及び中組の皆様と本年度の当人山田公太郎氏及び親族のみなさまが集まり祭礼始まりの儀が行われました。
 その後、中組の皆さんにて、『オハケ(神社本殿・拝殿などが建築されていなかった古代の祭場を表現しているものと考えられる。)』を作ります。三年ぶりのオハケさん作りで、「あーでもない、こうーでもない」と言いながらでも、二時間余りで完成しました。今年も立派に完成しました。 午後一番にて『オハケ祭り』が行われ、三日間の祭りの安全を祈願しました。
 また、「子供神輿」のお祓いも子供会の役員さん及び子供たちの参列の中行われました。
 「祭礼始まりの儀」

 「オハケ」さん立派に完成しました

 「オハケ祭り」

 「子供神輿」お祓い


 時間は過ぎ午後四時、小頭・小頭補佐をはじめとする渡り子が会館に集合してきました。
 四時三十分から総自治会長の挨拶、小頭の挨拶があり、肩組附が読み上げられ、その後祝宴の運びとなりました。
 絶好調、会館内に「伊勢音頭」が流れ出すと御河辺神社へ出発の時間です。会館前には多くの町内の皆さんがお見送りに、歌と手拍子、「バンザイ」の声のなか宮入を行いました。
 宮入り後、くじ取りが行われ、妙法寺町は六番くじを引かれました。夜宮の報告は以上とし、明日の本日の状況は明日行います。
 「御河辺神社へ出陣」


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