2018年03月25日
3月度評議委員会
平成29年度第12回評議委員会開催
3月24日(土)午後6時30分より本年度最後となる評議委員会が開催されました。
今回は、最後ということで、来年度の引継ぎ事項について、総自治会長坂田氏より説明がありました。



その後、1年間の労をねぎらい会食が行われ、1年間の活動を振り返りました。
1年間大変ご苦労様でした。
1年間、『妙法寺町のブログ』にお付き合いいただき誠にありがとうございました。
3月24日(土)午後6時30分より本年度最後となる評議委員会が開催されました。
今回は、最後ということで、来年度の引継ぎ事項について、総自治会長坂田氏より説明がありました。

その後、1年間の労をねぎらい会食が行われ、1年間の活動を振り返りました。
1年間大変ご苦労様でした。
1年間、『妙法寺町のブログ』にお付き合いいただき誠にありがとうございました。
2018年03月20日
河桁御河辺神社春の例大祭本日
3月18日河桁御河辺神社春の例大祭本日
さあ、例大祭のスタートです。
当人は、昨日御河辺神社で泊まり、朝5時45分に、十人組の皆さんの迎えで妙法寺町会館へと戻られ、本日の準備を行います。
朝9時、集合の太鼓と共に渡り子が集合してきました。9時30分から北地区自治会長の挨拶で、祭りのスタート、お酒を交わしあい、祭りを盛り上げます。伊勢音頭と共に宴会は盛り上がります。
≪宴会≫

午前11時、頭人さんの衣装替えも済、凛々しい姿に変身です。「オハケ」さんへお参りを行い、渡御の安全を祈願し、馬上へ、馬に乗るまでは、息子さんの肩車です。頭人は、今日一日神となり、宮さん以外では地に足を付けません、そのため馬の乗り降りは、肩馬となります。
子供神輿を先頭に、出発です。


当家さんでは、これでもか、これでもかと、ねりにねり 少々宮入正午に間に合いそうもありません。時間厳守ですよ!!
やはり、宮入時刻20分オーバーでした。御河辺神社にて『渡御前神事』が行われ、午後1時『渡御出立』です。
御河辺神社⇒神田(藤大浄権)⇒外(大辻)⇒若松天神社⇒野村(金貝)⇒妙法寺町(下がり松)⇒綾の森⇒御河辺神社の5㎞の大変長い渡御です。15時妙法寺町会館前に、祭りの一行が、天候もよく皆さん上機嫌です。最後に妙法寺町頭人も馬を走らせ元気に来られました。



長い長い渡御も終わり、太鼓と共に馬上から頭人が下りられ例大祭の幕が引かれます。最後に頭人山田公太郎氏より渡り子並びに祭礼役員へのご挨拶(涙に詰まる、感動のご挨拶でした。)があり、最後まで、『伊勢音頭』と『バンザイ、バンザイ』の声が続きました。
皆さん、お疲れ様でした。河桁御河辺神社春の例大祭最高!!

さあ、例大祭のスタートです。
当人は、昨日御河辺神社で泊まり、朝5時45分に、十人組の皆さんの迎えで妙法寺町会館へと戻られ、本日の準備を行います。
朝9時、集合の太鼓と共に渡り子が集合してきました。9時30分から北地区自治会長の挨拶で、祭りのスタート、お酒を交わしあい、祭りを盛り上げます。伊勢音頭と共に宴会は盛り上がります。
≪宴会≫

午前11時、頭人さんの衣装替えも済、凛々しい姿に変身です。「オハケ」さんへお参りを行い、渡御の安全を祈願し、馬上へ、馬に乗るまでは、息子さんの肩車です。頭人は、今日一日神となり、宮さん以外では地に足を付けません、そのため馬の乗り降りは、肩馬となります。
子供神輿を先頭に、出発です。

当家さんでは、これでもか、これでもかと、ねりにねり 少々宮入正午に間に合いそうもありません。時間厳守ですよ!!
やはり、宮入時刻20分オーバーでした。御河辺神社にて『渡御前神事』が行われ、午後1時『渡御出立』です。
御河辺神社⇒神田(藤大浄権)⇒外(大辻)⇒若松天神社⇒野村(金貝)⇒妙法寺町(下がり松)⇒綾の森⇒御河辺神社の5㎞の大変長い渡御です。15時妙法寺町会館前に、祭りの一行が、天候もよく皆さん上機嫌です。最後に妙法寺町頭人も馬を走らせ元気に来られました。



長い長い渡御も終わり、太鼓と共に馬上から頭人が下りられ例大祭の幕が引かれます。最後に頭人山田公太郎氏より渡り子並びに祭礼役員へのご挨拶(涙に詰まる、感動のご挨拶でした。)があり、最後まで、『伊勢音頭』と『バンザイ、バンザイ』の声が続きました。
皆さん、お疲れ様でした。河桁御河辺神社春の例大祭最高!!

2018年03月18日
平成30年河桁御河辺神社春の例大祭礼始まる
今年も河桁御河辺神社春の例大祭礼がやってきた!
本日3月17日からみかべ祭りが始まりました。
朝8時から妙法寺会館にて、祭礼役員及び中組の皆様と本年度の当人山田公太郎氏及び親族のみなさまが集まり祭礼始まりの儀が行われました。
その後、中組の皆さんにて、『オハケ(神社本殿・拝殿などが建築されていなかった古代の祭場を表現しているものと考えられる。)』を作ります。三年ぶりのオハケさん作りで、「あーでもない、こうーでもない」と言いながらでも、二時間余りで完成しました。今年も立派に完成しました。 午後一番にて『オハケ祭り』が行われ、三日間の祭りの安全を祈願しました。
また、「子供神輿」のお祓いも子供会の役員さん及び子供たちの参列の中行われました。
「祭礼始まりの儀」

「オハケ」さん立派に完成しました

「オハケ祭り」

「子供神輿」お祓い

時間は過ぎ午後四時、小頭・小頭補佐をはじめとする渡り子が会館に集合してきました。
四時三十分から総自治会長の挨拶、小頭の挨拶があり、肩組附が読み上げられ、その後祝宴の運びとなりました。
絶好調、会館内に「伊勢音頭」が流れ出すと御河辺神社へ出発の時間です。会館前には多くの町内の皆さんがお見送りに、歌と手拍子、「バンザイ」の声のなか宮入を行いました。
宮入り後、くじ取りが行われ、妙法寺町は六番くじを引かれました。夜宮の報告は以上とし、明日の本日の状況は明日行います。
「御河辺神社へ出陣」
本日3月17日からみかべ祭りが始まりました。
朝8時から妙法寺会館にて、祭礼役員及び中組の皆様と本年度の当人山田公太郎氏及び親族のみなさまが集まり祭礼始まりの儀が行われました。
その後、中組の皆さんにて、『オハケ(神社本殿・拝殿などが建築されていなかった古代の祭場を表現しているものと考えられる。)』を作ります。三年ぶりのオハケさん作りで、「あーでもない、こうーでもない」と言いながらでも、二時間余りで完成しました。今年も立派に完成しました。 午後一番にて『オハケ祭り』が行われ、三日間の祭りの安全を祈願しました。
また、「子供神輿」のお祓いも子供会の役員さん及び子供たちの参列の中行われました。
「祭礼始まりの儀」
「オハケ」さん立派に完成しました

「オハケ祭り」

「子供神輿」お祓い

時間は過ぎ午後四時、小頭・小頭補佐をはじめとする渡り子が会館に集合してきました。
四時三十分から総自治会長の挨拶、小頭の挨拶があり、肩組附が読み上げられ、その後祝宴の運びとなりました。
絶好調、会館内に「伊勢音頭」が流れ出すと御河辺神社へ出発の時間です。会館前には多くの町内の皆さんがお見送りに、歌と手拍子、「バンザイ」の声のなか宮入を行いました。
宮入り後、くじ取りが行われ、妙法寺町は六番くじを引かれました。夜宮の報告は以上とし、明日の本日の状況は明日行います。
「御河辺神社へ出陣」

2018年02月18日
御河辺祭りがやってくる!
平成30年河桁御河辺神社春の例大祭に向けて!!
2月17日(土) 午後7時30分より、河辺神社春の例大祭に向け祭礼委員会が開催されました。
まずは、河辺神社春の例大祭【はだか祭り】とは、古代の式典を今に伝えるもので、起源は古く奈良時代末期(延歴3年、西暦783年)、今から1235年前が始まりと伝えられています。宵宮にくじ取り神事が執り行われ、本祭当日は各町代表の頭人が馬に乗り、渡り子に囲まれてながら宮入りした後に、神馬・神主・神輿と共に5キロ余りの道程を練り歩きます。また、この日に雪が降ると豊作になるといわれています。
今年度の祭礼は、宵宮:3月17日(土)、本日:3月18日(日)、御宴:3月19日(月)
祭礼の様子は、後日ブログでご紹介いたします。
祭礼委員会は、次のメンバーで構成されています。総自治会長・総副自治会長・各地区自治会長・北地区副自治会長・今年度頭人山田公太郎氏・10人組(小森秀、山田善、山田勝、吉崎、平岩喜、山田啓、山田岳、小森俊)・小頭(坂田亘)・小頭補佐(堤、平岩郁)・当家代表・精進堂世話役・氏子総代・馬世話係(小森秀・内木建・小森信)、当番組(中組)組長(坂田)、副組長(山本)、子供神輿責任者(子供会会長)、着付け掛りの29名で構成されております。
議題 【祭礼委員会レジメ参照】
(1).日程 宵宮:3月17日(土)、本日:3月18日(日)、御宴:3月19日(月)
(2).祭礼役員と役割分担
(3).子供神輿について

(4).祭礼スケジュールの確認
(5).賄いについて
(6).御河辺神社関係
(7).その他
約3時間に渡り検討されました。
町内の皆さん、3月17日・18日には、妙法寺会館へ是非お祭りを見に来てください。振る舞い酒をご用意してお待ちしています。
祭礼委員会レジメ


祭礼スケジュール


みかべ祭りのご案内

2月17日(土) 午後7時30分より、河辺神社春の例大祭に向け祭礼委員会が開催されました。
まずは、河辺神社春の例大祭【はだか祭り】とは、古代の式典を今に伝えるもので、起源は古く奈良時代末期(延歴3年、西暦783年)、今から1235年前が始まりと伝えられています。宵宮にくじ取り神事が執り行われ、本祭当日は各町代表の頭人が馬に乗り、渡り子に囲まれてながら宮入りした後に、神馬・神主・神輿と共に5キロ余りの道程を練り歩きます。また、この日に雪が降ると豊作になるといわれています。
今年度の祭礼は、宵宮:3月17日(土)、本日:3月18日(日)、御宴:3月19日(月)
祭礼の様子は、後日ブログでご紹介いたします。
祭礼委員会は、次のメンバーで構成されています。総自治会長・総副自治会長・各地区自治会長・北地区副自治会長・今年度頭人山田公太郎氏・10人組(小森秀、山田善、山田勝、吉崎、平岩喜、山田啓、山田岳、小森俊)・小頭(坂田亘)・小頭補佐(堤、平岩郁)・当家代表・精進堂世話役・氏子総代・馬世話係(小森秀・内木建・小森信)、当番組(中組)組長(坂田)、副組長(山本)、子供神輿責任者(子供会会長)、着付け掛りの29名で構成されております。
議題 【祭礼委員会レジメ参照】
(1).日程 宵宮:3月17日(土)、本日:3月18日(日)、御宴:3月19日(月)
(2).祭礼役員と役割分担
(3).子供神輿について
(4).祭礼スケジュールの確認
(5).賄いについて
(6).御河辺神社関係
(7).その他
約3時間に渡り検討されました。
町内の皆さん、3月17日・18日には、妙法寺会館へ是非お祭りを見に来てください。振る舞い酒をご用意してお待ちしています。
祭礼委員会レジメ
祭礼スケジュール


みかべ祭りのご案内

2018年02月01日
交通立ち番及び挨拶運動
雪の降る中の交通安全立ち当番
2月1日(木) 午前7時30分 雪の降る中
各組から立当番の担当者の方が『交通安全立ち当番』を行っていただきました。
同日に自治会役員による『あいさつ運動』も行っています。
7時30分から旧つつじ保育園跡地南の交差点で、通学児童の交通安全と挨拶運動を実施いたしました。
妙法寺町の子どもたち、勝見・札ノ辻・野村・神田の各町の子どもたちが、7時35分から45分にかけて一斉に集まってきます。
子どもたちに、「おはようございます」「行ってらっしゃい」と声をかけて頂き、恥ずかしそうに「おはようございます」と返してくれます。
雪降る中、震える寒さの中、子供たちは、学校へと向かっていきました。
7時50分から国道421号線妙法寺西の交差点に向かい、『挨拶運動』を行いました。
7時45分から交通安全立ち当番を実施して頂いていました。
この交差点は、中学生の登校が多く、また、近隣の会社への通勤場所であり、7時45分から8時15分が通勤・通学のピークとなります。
その中、3名の立ち番の方は、通勤・通学の方々の安全確保をしていただき、通勤・通学の方々も「おはようございます」と声をかけて頂きました。
他の場所でも、東地区・南地区の皆様による『交通安全立ち番』『挨拶運動』が実施されています。
雪の降る、本当に寒い中、ご苦労様でした。
旧つつじ保育園跡地南の交差点で、子供たちの安全を見守る立当番の方

国道421号線妙法寺西交差点で、交通立ち番を行っていただいてる皆さん

2月1日(木) 午前7時30分 雪の降る中
各組から立当番の担当者の方が『交通安全立ち当番』を行っていただきました。
同日に自治会役員による『あいさつ運動』も行っています。
7時30分から旧つつじ保育園跡地南の交差点で、通学児童の交通安全と挨拶運動を実施いたしました。
妙法寺町の子どもたち、勝見・札ノ辻・野村・神田の各町の子どもたちが、7時35分から45分にかけて一斉に集まってきます。
子どもたちに、「おはようございます」「行ってらっしゃい」と声をかけて頂き、恥ずかしそうに「おはようございます」と返してくれます。
雪降る中、震える寒さの中、子供たちは、学校へと向かっていきました。
7時50分から国道421号線妙法寺西の交差点に向かい、『挨拶運動』を行いました。
7時45分から交通安全立ち当番を実施して頂いていました。
この交差点は、中学生の登校が多く、また、近隣の会社への通勤場所であり、7時45分から8時15分が通勤・通学のピークとなります。
その中、3名の立ち番の方は、通勤・通学の方々の安全確保をしていただき、通勤・通学の方々も「おはようございます」と声をかけて頂きました。
他の場所でも、東地区・南地区の皆様による『交通安全立ち番』『挨拶運動』が実施されています。
雪の降る、本当に寒い中、ご苦労様でした。
旧つつじ保育園跡地南の交差点で、子供たちの安全を見守る立当番の方

国道421号線妙法寺西交差点で、交通立ち番を行っていただいてる皆さん

2018年01月23日
今年も獅子舞がやって来た
妙法寺町に獅子舞がやって来ました。
獅子舞(ししまい)とは、伝統芸能の一つで、祭囃子にあわせて獅子が舞い踊るものである。
16世紀初頭、伊勢の国(三重県)で飢饉や疫病除けに獅子頭を作り、正月に獅子舞を舞ったのが発祥と言われている。
その後、17世紀に伊勢より江戸へ上り、悪魔を払い、世を祝う縁起ものとして江戸に定着し、祝い事や祭り事で獅子舞が行われるようになった。
獅子舞が日本の各地に急速に広まったのは、室町時代から江戸時代の初期に伊勢大神楽の伊勢派(現代の伊勢大神楽講社)・熱田派(現代の江戸大神楽・水戸大神楽)が獅子舞を舞いながら、全国を業脚し悪魔払いをしたのがきっかけであると言われている。
妙法寺には、毎年1月22日に加藤菊太夫一行やって来ます。
朝8時になると笛の音が聞こえてきます。
昔は、朝から獅子舞の後を追っかけたものですが、今は余りその姿は見かけません。
各家を廻って、かまど払いを行っていただき、悪魔を払いを行ってもらい、頭を噛んでもらいます。
今はなかなか見ることができない風景です。



獅子舞(ししまい)とは、伝統芸能の一つで、祭囃子にあわせて獅子が舞い踊るものである。
16世紀初頭、伊勢の国(三重県)で飢饉や疫病除けに獅子頭を作り、正月に獅子舞を舞ったのが発祥と言われている。
その後、17世紀に伊勢より江戸へ上り、悪魔を払い、世を祝う縁起ものとして江戸に定着し、祝い事や祭り事で獅子舞が行われるようになった。
獅子舞が日本の各地に急速に広まったのは、室町時代から江戸時代の初期に伊勢大神楽の伊勢派(現代の伊勢大神楽講社)・熱田派(現代の江戸大神楽・水戸大神楽)が獅子舞を舞いながら、全国を業脚し悪魔払いをしたのがきっかけであると言われている。
妙法寺には、毎年1月22日に加藤菊太夫一行やって来ます。
朝8時になると笛の音が聞こえてきます。
昔は、朝から獅子舞の後を追っかけたものですが、今は余りその姿は見かけません。
各家を廻って、かまど払いを行っていただき、悪魔を払いを行ってもらい、頭を噛んでもらいます。
今はなかなか見ることができない風景です。
2018年01月07日
平成29年度 妙法寺町第2回総集会 御報告及び御礼
平成29年度 妙法寺町第2回総集会 御礼
本日(1月7日)、午前8時30分より『平成29年度 妙法寺町第2回総集会』が開催されました。
寒い中、御参加頂き誠にありがとうございました。
出席者数:74名 委任状:133名 総数:207名 総会は成立いたしました。
議題
(1).河桁御河辺神社春の例大祭について
・祭礼日程:平成30年3月17日(宵宮)・18日(本日)・19日(御宴)
・平成30年祭礼頭人 山田 公太郎氏
・祭礼10人組入組者 小森 俊彦氏
・平成30年祭礼小頭 坂田 亘氏
小頭補佐 堤 陽介氏
小頭補佐 平岩 郁也氏
・平成30年祭礼当番組長 坂田 実氏
副組長 山本 政司氏
(2).獅子舞日程 1月22日(月)
(3).平成30年度役員選出について
総自治会長(平成29年度総副自治会長繰り上げ) 小森 利男氏
総副自治会長 当選 小森 秀章氏(31票) 次点 山田 勝士氏(19票)
総会計 当選 堤 勝巳氏(21票) 次点 山田 善広氏(13票)
総評議員会 当選 吉崎 清氏(35票) 当選 巽 眞治郎氏(32票) 当選 山田 公太郎氏(29票) 次点 山田 善広氏(23票)
以上総会決議事項です。
平成29年度も残すところ3カ月です。より一層の御支援御協力宜しくお願いします。


本日(1月7日)、午前8時30分より『平成29年度 妙法寺町第2回総集会』が開催されました。
寒い中、御参加頂き誠にありがとうございました。
出席者数:74名 委任状:133名 総数:207名 総会は成立いたしました。
議題
(1).河桁御河辺神社春の例大祭について
・祭礼日程:平成30年3月17日(宵宮)・18日(本日)・19日(御宴)
・平成30年祭礼頭人 山田 公太郎氏
・祭礼10人組入組者 小森 俊彦氏
・平成30年祭礼小頭 坂田 亘氏
小頭補佐 堤 陽介氏
小頭補佐 平岩 郁也氏
・平成30年祭礼当番組長 坂田 実氏
副組長 山本 政司氏
(2).獅子舞日程 1月22日(月)
(3).平成30年度役員選出について
総自治会長(平成29年度総副自治会長繰り上げ) 小森 利男氏
総副自治会長 当選 小森 秀章氏(31票) 次点 山田 勝士氏(19票)
総会計 当選 堤 勝巳氏(21票) 次点 山田 善広氏(13票)
総評議員会 当選 吉崎 清氏(35票) 当選 巽 眞治郎氏(32票) 当選 山田 公太郎氏(29票) 次点 山田 善広氏(23票)
以上総会決議事項です。
平成29年度も残すところ3カ月です。より一層の御支援御協力宜しくお願いします。

2018年01月02日
新年互例会
謹賀新年
1月1日 午前9時30分より、新年互例会が行われました。
総自治会長・副自治会長・総会計及び各地区自治会長並びに多数の出席の中会式されました。
まず最初に、妙法寺町自治会長坂田氏の年頭の挨拶があり、2018年河辺桁御河辺神社春の例大祭 妙法寺町頭人山田氏の挨拶がありました。
出席者を代表して森氏が乾杯の御発生を頂き、新年のお祝いがされました。
自治会長年頭の挨拶

祭礼頭人挨拶

乾杯

白酒と昆布/スルメ

その後、光林寺へ年頭の挨拶(初参り)を行いました。

これが、妙法寺町の元旦の行事です。
1月1日 午前9時30分より、新年互例会が行われました。
総自治会長・副自治会長・総会計及び各地区自治会長並びに多数の出席の中会式されました。
まず最初に、妙法寺町自治会長坂田氏の年頭の挨拶があり、2018年河辺桁御河辺神社春の例大祭 妙法寺町頭人山田氏の挨拶がありました。
出席者を代表して森氏が乾杯の御発生を頂き、新年のお祝いがされました。
自治会長年頭の挨拶

祭礼頭人挨拶

乾杯

白酒と昆布/スルメ

その後、光林寺へ年頭の挨拶(初参り)を行いました。

これが、妙法寺町の元旦の行事です。
2018年01月01日
2018年謹賀新年
あけましておめでとうございます。
皆様おすこやかに新春をお迎えのことと存じます。
日頃は、妙法寺町自治会活動に、御支援・御協力を賜り厚く御礼申し上げます。
本年度もより一層の御支援・御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
まず、大晦日の妙法寺町の行事を御報告します。
- 八咫神社の年越し参り
大晦日の深夜零時頃を境に神社や寺院を参拝することをいいます。が、妙法寺町では、大晦日に一度参拝した後、元日に再度参拝します。 1年間の感謝を捧げ、新年の無事と平安を祈願します。
夜7時頃より八咫神社に一般の方がお参りを行います。お参りして頂いた方に、従事さんが、おせちの黒豆(栗入り)とたたきごぼうでおもてなしをしていただきます。
- 除夜の鐘(大根炊き)
光林寺の大晦日の行事として行われており、8年前までは、百灯(先代の住職のお墓の周りに囲み百本のローソクを般若心経を唱えながら手渡しで廻しお墓の前にお供えする。)を行い、除夜の鐘を行っていましたが、今は除夜の鐘のみとなりました。
ただ、お参り頂いた方には、35年~40年前から大根炊きとお酒が振る舞っています。平成元年から新たに『年越しそば』も食べて頂くようになりました。
今年は、22時30分から、除夜の鐘がつかれました。小さなお子様たちもお参りして頂いており妙法寺は少し早めのスタートですが、零時頃まではかかります。一人2回はついていただかないとなかなか108つをうち終えることができません。
2017年度も、無事終えることができました。

2018年1月の予定
・1月1日 午前9時から 妙法寺会館 互例会
・1月4日 午後6時から 1月度評議委員会
・1月7日 午前8時30分から 妙法寺会館 平成29年度 第2回総集会
※出席できない場合は、委任状に記名押印の上、各組長さんに1月5日までに必ず提出ください。

☆2カ月間『妙法寺町のブログ』をお休みさせていただきました。体調も良くなり1月から再度スタートいたします。自治会活動の案内・報告が滞り申し訳ございませんでした。
皆様おすこやかに新春をお迎えのことと存じます。
日頃は、妙法寺町自治会活動に、御支援・御協力を賜り厚く御礼申し上げます。
本年度もより一層の御支援・御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
まず、大晦日の妙法寺町の行事を御報告します。
- 八咫神社の年越し参り
大晦日の深夜零時頃を境に神社や寺院を参拝することをいいます。が、妙法寺町では、大晦日に一度参拝した後、元日に再度参拝します。 1年間の感謝を捧げ、新年の無事と平安を祈願します。
夜7時頃より八咫神社に一般の方がお参りを行います。お参りして頂いた方に、従事さんが、おせちの黒豆(栗入り)とたたきごぼうでおもてなしをしていただきます。
- 除夜の鐘(大根炊き)
光林寺の大晦日の行事として行われており、8年前までは、百灯(先代の住職のお墓の周りに囲み百本のローソクを般若心経を唱えながら手渡しで廻しお墓の前にお供えする。)を行い、除夜の鐘を行っていましたが、今は除夜の鐘のみとなりました。
ただ、お参り頂いた方には、35年~40年前から大根炊きとお酒が振る舞っています。平成元年から新たに『年越しそば』も食べて頂くようになりました。
今年は、22時30分から、除夜の鐘がつかれました。小さなお子様たちもお参りして頂いており妙法寺は少し早めのスタートですが、零時頃まではかかります。一人2回はついていただかないとなかなか108つをうち終えることができません。
2017年度も、無事終えることができました。

2018年1月の予定
・1月1日 午前9時から 妙法寺会館 互例会
・1月4日 午後6時から 1月度評議委員会
・1月7日 午前8時30分から 妙法寺会館 平成29年度 第2回総集会
※出席できない場合は、委任状に記名押印の上、各組長さんに1月5日までに必ず提出ください。
☆2カ月間『妙法寺町のブログ』をお休みさせていただきました。体調も良くなり1月から再度スタートいたします。自治会活動の案内・報告が滞り申し訳ございませんでした。
2017年10月24日
妙法寺町人権のまちづくり町別懇談会開催
妙法寺町人権のまちづくり町別懇談会開催されました。
先日10月21日 午後7時より、妙法寺会館 大ホールにて、56名(南地区:17名、東地区:10名、北地区:29名)の参加を頂き『人権まちづくり町別懇談会』が開催されました。
講師は、東近江市立御園小学校校長 冨江 智代乃先生で、テーマ”子供の豊かな成長を!「地域・家庭で出来ること」”と題して、一時間にわたり講義を行って頂きました。
内容を紹介いたします。
まず、御園小学校と周辺の歴史の概要 1986年頃の学校は、週6日制(土曜日半日)、伊勢への修学旅行、フローティングスクルール(琵琶湖で海の子で研修)、運動会・水泳大会・マラソン大会・スキー教室・遠足(バス・歩き)と大変行事が多く、土曜日には、生徒達が小学校に来てグランドで夕方まで遊んでおり、先生も子供たちと一緒になり遊んだというのどかな時代であった。
現在(2016年~2017年)は、週5日制、総合的な学習の時間(特色ある活動)地域の教育力を学校へ、フローティングスクルール、運動会、郊外学習、平成32年度学習指導要領の改訂により外国語科 週2時間(70時間)、学習要領に伴わない学校行事は無くなっている。
≪子供をとりまく環境の変化≫保護者の就労状態の変化、急激な少子高齢化により消滅する町・消滅する学校(政所小学校・君ヶ畑小学校が廃校となり、山上小学校へ統合)、高度な技術、情報化とネット社会の広がり、都市化、核家族化、多様な文化・民族・国籍(御園小学校でも多くの外国の方がいる)、格差社会(学歴・収入・環境)・・・地域社会や家庭環境は大きな変化がしています。
地域社会の一員としての意識や連帯感の希薄化⇒家庭の孤立化
教育・福祉・医療・法律の専門家・地域などのすべてが関わっていくことが必要な課題の増加⇒虐待・DV等々
≪社会の変化による子どもの不安要素の増加【福祉・児童相談所・発達支援センター・警察などの専門機関との連携による対応が必要な課題】≫学校:保護者の価値観の多様化、生活体験の差、いじめ、不登校、学級崩壊。社会(家庭):虐待被害、不審者による犯罪被害
よって、ぐんぐん伸びる子を育てるには、幼児期には、バーチャル知識とリアル体験で脳に刺激を与える、好奇心を育てる、子供と一緒に遊ぶ、いろいろ話す、自然の中で体験をさすことが重要です。高学年には、コミュニケーション力を付ける、『誰と出会い、どう過ごしたか』が最も大切な時、友達と遊ぶ、クラブ活動・部活動、近所の大人や年下の子と接することが重要です。
コミュニケーション力は、自分も人も大切にできる子どもです。自尊感情を育てる・・生まれてきてよかった、出来ることがある、必要とされている、認められている、自分には良いところがある・・気持ちを育てることが大切です。
そのためには、家庭では、子供の話に耳を傾ける、あなたが大切との思いを伝える、頑張った過程を認める、体験をさせる、心が通い合った体験を一緒に行う。地域では、子どもは地域の宝物です、見守り活動、挨拶運動、地域行事への子どもの参加を行ってください。
やはり、子どもにとって安全基地となることが大切です、安心感、共感してもらえる、応答間(求めているときに応じてもらえる)、安定感(気分や都合で対応を変えない)、何でも話せる(変なレッテルをはらない)
以上が講師の冨江校長先生の講義内容でした。
一時間余りでしたが、参加者の皆さんは、真剣に耳を傾けて頂きました。
お子様をもつ、お父さん・お母さんだけでなく、おじいちゃん・おばあちゃん、そして地域全員が、地域・家庭で出来ることを一つでもいいので行っていただけたらと思います。
ご準備頂いた、妙法寺町人権推進員の皆様ありがとうございました。
ご参加頂きました皆様、雨の中本当にありがとうございました。


先日10月21日 午後7時より、妙法寺会館 大ホールにて、56名(南地区:17名、東地区:10名、北地区:29名)の参加を頂き『人権まちづくり町別懇談会』が開催されました。
講師は、東近江市立御園小学校校長 冨江 智代乃先生で、テーマ”子供の豊かな成長を!「地域・家庭で出来ること」”と題して、一時間にわたり講義を行って頂きました。
内容を紹介いたします。
まず、御園小学校と周辺の歴史の概要 1986年頃の学校は、週6日制(土曜日半日)、伊勢への修学旅行、フローティングスクルール(琵琶湖で海の子で研修)、運動会・水泳大会・マラソン大会・スキー教室・遠足(バス・歩き)と大変行事が多く、土曜日には、生徒達が小学校に来てグランドで夕方まで遊んでおり、先生も子供たちと一緒になり遊んだというのどかな時代であった。
現在(2016年~2017年)は、週5日制、総合的な学習の時間(特色ある活動)地域の教育力を学校へ、フローティングスクルール、運動会、郊外学習、平成32年度学習指導要領の改訂により外国語科 週2時間(70時間)、学習要領に伴わない学校行事は無くなっている。
≪子供をとりまく環境の変化≫保護者の就労状態の変化、急激な少子高齢化により消滅する町・消滅する学校(政所小学校・君ヶ畑小学校が廃校となり、山上小学校へ統合)、高度な技術、情報化とネット社会の広がり、都市化、核家族化、多様な文化・民族・国籍(御園小学校でも多くの外国の方がいる)、格差社会(学歴・収入・環境)・・・地域社会や家庭環境は大きな変化がしています。
地域社会の一員としての意識や連帯感の希薄化⇒家庭の孤立化
教育・福祉・医療・法律の専門家・地域などのすべてが関わっていくことが必要な課題の増加⇒虐待・DV等々
≪社会の変化による子どもの不安要素の増加【福祉・児童相談所・発達支援センター・警察などの専門機関との連携による対応が必要な課題】≫学校:保護者の価値観の多様化、生活体験の差、いじめ、不登校、学級崩壊。社会(家庭):虐待被害、不審者による犯罪被害
よって、ぐんぐん伸びる子を育てるには、幼児期には、バーチャル知識とリアル体験で脳に刺激を与える、好奇心を育てる、子供と一緒に遊ぶ、いろいろ話す、自然の中で体験をさすことが重要です。高学年には、コミュニケーション力を付ける、『誰と出会い、どう過ごしたか』が最も大切な時、友達と遊ぶ、クラブ活動・部活動、近所の大人や年下の子と接することが重要です。
コミュニケーション力は、自分も人も大切にできる子どもです。自尊感情を育てる・・生まれてきてよかった、出来ることがある、必要とされている、認められている、自分には良いところがある・・気持ちを育てることが大切です。
そのためには、家庭では、子供の話に耳を傾ける、あなたが大切との思いを伝える、頑張った過程を認める、体験をさせる、心が通い合った体験を一緒に行う。地域では、子どもは地域の宝物です、見守り活動、挨拶運動、地域行事への子どもの参加を行ってください。
やはり、子どもにとって安全基地となることが大切です、安心感、共感してもらえる、応答間(求めているときに応じてもらえる)、安定感(気分や都合で対応を変えない)、何でも話せる(変なレッテルをはらない)
以上が講師の冨江校長先生の講義内容でした。
一時間余りでしたが、参加者の皆さんは、真剣に耳を傾けて頂きました。
お子様をもつ、お父さん・お母さんだけでなく、おじいちゃん・おばあちゃん、そして地域全員が、地域・家庭で出来ることを一つでもいいので行っていただけたらと思います。
ご準備頂いた、妙法寺町人権推進員の皆様ありがとうございました。
ご参加頂きました皆様、雨の中本当にありがとうございました。